|
HOME > 名作プロダクト > Womb Chair / ウーム・チェア Womb Chair
ウーム・チェア
子宮の中の安らぎ
エーロ・サーリネンの代表作のひとつ。チャールズ・イームズとの共同作業により確立した合板を三次元成型する技術を用いた椅子。
ノール社社長夫人のリクエストを受けて『座るポジションを限定しない、複数のクッションに包まれるような椅子』として構想された。 womb(ウーム)とは子宮という意味。まるで女性の子宮の中にいるような安らぎが得られることから命名された。 座と背はFRPの一体成形で、発泡ゴムのパッドを張りぐるみで仕上げている。さらに座と背にクッションを置くことで座り心地をさらに高めている。 |
|